「　Switch-Onの言葉　」

ゲーテ　１７４９〜１８３２　ドイツの作家

これまで素晴らしい人生を送ってきた　素敵なあなたへ

この言葉を贈ります。

　前回、ご紹介させていただいた
『子ども食堂』をお手伝いされているご愛用者（　S様　）から
『クリスマスの楽しい出来事』
について再びお手紙をいただきました。

少し長くなりますが、
前回のお手紙と合わせて紹介させていただきます。

『　結婚して３５年。

３人の子どもは全て一人立ちしました。
主人は仕事が忙しく　昔と変わらず　午前様が続いています。

経営者なのですが、
働き方改革の影響で
自分でやらなくてはならないことが増えてしまったそうです。

私は　一人ぽつんと　大きな家に残されてしまいました。
内助の功で家族を支えた自分の仕事も一段落。

贅沢な悩みかもしれませんが、
暇で時間を持て余すようになってきました。

日々の生活も単調なものとなり、
もともと少しずぼらな性格だったものですから、
身だしなみにも力が入らなくなりました。

これではいけないと思い
ボランティア活動をはじめることにしました。
でも、お嬢さん育ちの私は　社会経験がほとんどなく
始めの一歩を踏み出すことができませんでした。

そんな時　女学校時代の親友T子から誘われたのが
「こども食堂」の運営でした。

T子は、エスカレータのお嬢様大学には進学せず、
看護師やケースワーカーの資格を取った変わり種です。
現在も独身を通し　福祉施設で働いているとのことでした。

そのT子が３年前から、
ライフワークとして力を入れているのが
「こども食堂」。
働いている施設は高齢者ばかりで　
だんだんと張り合いがなくなってきたそうです。

「こども食堂」の営業は、
週に２日。月曜日と木曜日です。
１００円支払えば、
誰でも美味しい夕食をいただけるシステムです。

当然持ち出しなのですが、
影のオーナーはIT系のバツイチ社長Kさん。
必要なお金は全てポケットマネーで賄えます。

私は栄養士の資格があって料理は得意。
T子と数人の仲間の共同作業で
大体３０〜４０人分の夕食を提供します。

働き出して気づいたのですが、
子供たちはT子を「店長様」と呼ぶのです。
私は「オバチャン」としか呼ばれません。

もちろん、T子は「店長さん」と呼んでね
と言っているのですが—-。

子ども同士の会話を盗み聞きすると
「　今日の店長様は、マリア様みたいだね　」
「　店長様が出される料理はやっぱり　
お母ちゃんが時々作るハンバーグとは　違うなあ〜　」
などという感じなのです。

３年前の開業からT子の苦労を
子どもたちもよく知っていて、
子どもたちなりに尊敬しているのでしょう。

T子は正直言って美人ではありません。
でも、雰囲気があるのです。
最近だと「安藤サクラ」さんタイプ。

そういえば薄化粧なのに肌が綺麗なのです。
恵まれない子供たちには
マリア様の様に見えるのかも知れません。

「クリミアの天使」と呼ばれたナイチンゲール。
昔、自伝を読んだことがあって、
「　最初の一歩は小さくても根を張って大きくすることは可能　」
だと書いてあったことを覚えています。

T子に「化粧品何を使っているの？」
と聞いてみました。

「私、こだわらない方なのだけど、
Kさんが知り合いからもらっているコスメを
使っているの」
との答え。

見せてもらうとこちらのコスメでした。

さすがK社長。
太っ腹です。

昔、貧しかったK社長が
社会貢献として始めた事業の運営のお礼みたいな感じで、
月に一本づつローションと美容液を配給されているとのこと。

私は自前で購入してみました。

お肌にすっと染み込むような良い感じですね。
夜寝る前に使うと　翌朝はプリプリしてくるのです。

老け顔の私も　１０歳ほど若返って見えるのです。

今後もしっかりケアしたいと考えています。

また　連絡させていただきます。』

これが前回いただいたお手紙です。

そして、数日前に届いたのが以下のお手紙。

『　クリスマスの楽しい出来事　』
についていただきました。

『　「子ども食堂」のSです。
嬉しいことがありましたので、
また、ご連絡させていただきます。

１２月２０日の木曜日。
「子ども食堂」では
「　クリスマス　スペシャルディナー」を行いました。
（　といっても　１００円は変わりません。）

予約制で行なったのですが、
５６名の子どもが集まってくれました。

準備に１週間ほどかかりてんてこ舞いでした。

前日は特に、
飾り付けやメインディシュのローストビーフ丼などの仕込みがあって
結局、泊り込みになってしまいました。

全て準備が終わったのが、
開店の２０分前。

時間って、その気になればうまく使えるものなのですね。

全ての子どもに１回で食事を提供するのは無理と判断し、
２部に分けて提供しました。

開店から、店内は大変盛り上がりました。

料理は

１．ローストチキン入りポテトサラダ
２．エビとサーモンのカルパッチョ
２．ローストビーフ丼
３．コーンスープ
４．クリスマスケーキ
５．イチゴサンタのアイスクリーム（デザート）

のシンプルですが人気のメニューを集めてみました。

そうそう今回はコスプレして配膳をしました。

店長のT子は　「　マリア様　」。
私は　「　シスター　」。
スペシャルゲストは　オーナーK社長の　「　サンタさん　」。

本当に太っ腹の「　サンタさん　」は、子どもたちに　お菓子を配って　大人気。
「　マリア様　」には、
ひざまづいて十字を切る格好の子どもが何人も出現しました。

でも実は今回人気の　キャラは　「　シスター　」でした。

レンタル店で借りた衣装は本格的。

最初、子どもたちは
「　今日はオバチャンいないね。
本当のシスターが来てくれたんだね！　」
といっていました。

でも、配膳しているうちに実は私だとわかって

「　あっ！オバチャンじゃん。今日は別人みたい！　」

「　オバチャンといってはイエス様に怒られる。
今日からは　シスターとお呼びいたしましょう！　」

などの声が上がり、
私は「　シスター　」に昇格いたしました。

「　シスターはいくつですか？　４０歳くらい？　」
と小五の少しおませなケンタ君に聞かれました。

「　嘘でも嬉しいわ！　５９歳よ！」
と本当の年齢を言うと
「　本当は５０歳かなと思っていたけど、
もう６０近いばあちゃんなんだ！
うちの母ちゃんよりよっぽど若く見えるよ！　」
と嬉しいリアクションをもらいました。

この「　シスター　」のコスプレが大成功して、
私が「　オバチャン　」から
「　シスター　」に異例の出世を遂げたのも
こちらのコスメのおかげです。

これからも愛用させていただきます。』

S 様　ご昇格おめでとうございます。

なかなか茶目っ気のある方だと思っていましたが、
この展開は予想できませんでした。

当研究所のコスメが
お肌のコンディション回復にお役に立てて嬉しい限りです。

新年早々　良いお話をお伝えすることができました。
本当にありがとうございました。

乾燥の季節、冬です。
念入りな保湿が必要な季節です。

エイジケアは保湿が命です。

当研究所のコスメが最も重視しているポイントです。

充実した日々に満足する一方
日々年を重ね　老いを自覚することに対して
恐れをいだいてしまうこともあります。

お肌のコンディションが良くなると　　
気持ちが前向きとなり　
『　今日の日を楽しみ　』
『　健康で美しい人生を送る　』
ことにつながります。

明るい人生を　これからも歩んでいくために
少し勇気を出して　始めてみませんか。

『　毎日　お休みになる前に　ごく普通のケアを行う　』
ことで、
『　翌朝には　理想のお肌　を手にいれる方法　』
があります。

適切なケアを行うことにより
『　理想のお肌　』に近づき、
維持することが可能な時代がやってきました。

一歩を踏み出される、素敵なあなた
を応援するお手頃なセットもご用意させていただいております。

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充実した人生を送ってきた　素敵なあなた。

『　あの日の　理想のお肌　を　取り戻し　永く維持する　』
にはいろいろな方法があります。

エイジケアなら　お任せ下さい。

このコスメは　『お肌のパートナー』　として最適です。

『　充実した時間が流れていっても、　お肌はあの日のまま　』

　海外のセレブにも愛用される　このコスメをお使いいただき

『　「エイジケアの王道」を　

歩んでいただき　

大切な１日を　より快適に　お過ごしいただく　』

そんなお手伝いができれば　最高に幸せです。

人生　楽しくなるのは　これからです。

明日は　今日より　もっと素晴らしい。
理想を掲げ　希望を持って　毎日をお過ごしください。

　　季節は　冬。

お肌の保湿ケアを真剣に行う季節です。

湿度も温度も低くなり、北海道ではもうすっかり根雪です。

スキンケアの基本は保湿対策。

毎日の保湿ケアを本格的に丁寧に行いましょう。

お肌のコンディションを維持するのは大変です。

エイジケアの『乾燥注意報』は連日発令中。

年齢肌には保湿が命。
紫外線対策を心がけるとともに、
保湿を更に丁寧に行いましょう。

『Switch-On Cosme』はお蔭さまで販売２周年を迎えました。

お客様からお褒めのお言葉をいただくことも多くなりました。

本年もご愛用の程　何卒よろしくお願いいたします。